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開催期間:10月19日~11月20日
【認知行動療法研修2025⑦】座学と事例報告に学ぶ 身体疾患への認知行動療法 ‐めまい・耳鳴・疲労・疼痛など-

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- 内容
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めまい・耳鳴・慢性的な疲労や疼痛といった身体疾患に対し、心理的支援の必要性は高まっています。しかし、症状の背景理解と実際の支援方法の間には、なお大きな隔たりがあります。
本セミナーでは、長年この分野に取り組んでこられた講師をお招きし、認知行動療法(CBT)の視点から、身体症状を維持・悪化させる思考や行動の流れをどう捉え、どのように変化を促すのかを解説します。座学による理論整理と事例報告を通じて、臨床現場で活かせる実践的な学びを得ていただける内容です。.
前半:座学
身体疾患への心理的支援に関する理論や実践でのポイントを講義形式で解説します。後半:事例報告
講師による事例紹介を通して、身体疾患への心理的支援をどのように進めていくのかを具体的に学びます。事例検討後は、質疑応答や意見交換の時間も設け理解をさらに深めます。※事例は架空の場合もございます。.
期間
ライブ視聴/ 2025年10月19日(日) 10:00~16:00(1時間休憩あり)
録画視聴/ 2025年10月20日 ~11月20日.
申込受付
ライブ/2025年10月18日18時まで
録画/2025年11月19日18時まで
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- 対象
- メンタルヘルス支援者、それを目指す学生
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- 会場
- オンライン
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- 参加費
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5,000 円(税込)
※ 認知行動療法の学校(従来プラン/月額 旧価格 2,000円、現価格 3,000円 )会員は 無料で受講可能。
※ 認知行動療法の学校(リニューアルプラン/月額1,800円)会員は 1,000円 で受講可能。入会検討は下記URLから。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/590151
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- 特典
- 臨床心理士ポイント申請予定です(2ポイント)
※ ライブ視聴・録画視聴 どちらで参加されても申請予定です。
※ 2025年11月27日までに感想フォームに入力された方を申請予定です。
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- 講師
- 姜 静愛
公認心理師・臨床心理士認知行動療法カウンセリングルームFig lab 代表
新潟大学院現代社会文化研究科博士後期課程
著書:
代替行動の臨床実践ガイド : 「ついやってしまう」「やめられない」の「やり方」を変えるカウンセリング,第13章:共著,北大路書房,2022
不安症および関連障害面接マニュアル(ADIS-5):DSM-5に準拠した構造化面接,共著:翻訳箇所(病気不安症,身体症状症,アルコール使用障害,物質使用障害),北大路書房,2022
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- 問合せ
- cbtmental02@gmail.com
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