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相談内容

RECIDIVISM PREVENTION

性加害再犯防止について

性加害再犯防止に
ついて

性加害行為とは、同意のない性に関するすべての加害行為を指します。性犯罪は、暴力が伴うものと伴わないものに分けられます。暴力が伴う犯罪には、不同意性交、痴漢、児童買春などが含まれ、暴力が伴わない犯罪には、盗撮、露出、公然わいせつ、児童ポルノ製造などが該当します。被害者の約87%は女性です。性犯罪により検挙され出所した人のうち、2年後の再犯率は5~8%ですが、3年後には約22%に増加するため、再犯リスクは時間とともに高まると考えられます。このような再犯リスクを低減するために、性加害再犯防止プログラムが有効となります。
法務省の分析結果によると、刑事施設などでの性犯罪再犯防止プログラムを受けると、受けていない人たちに比べて再犯率が0.75倍に抑えられたというデータがございます。

METHOD

カウンセリング方法について

カウンセリング
方法について

当センターで用いるカウンセリング方法では認知行動療法、リラプス・プリベンション・モデル、条件反射制御法を用います。

CONSULTATION CONTENT

相談内容

  • 盗撮
  • 痴漢
  • 不同意わいせつ
  • 公然わいせつ
  • 児童ポルノ所持
  • ストーカー行為
  • 窃盗
    (下着泥棒など)
  • セクハラ
  • 子供の性加害
  • 裁判での
    意見書制作
  • 加害者
    ご家族支援
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オンライン性犯罪再犯防止カウンセリングセンターでは様々な性犯罪・性加害の再犯防止に対してご相談いただけます。

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